2階・離れた部屋にWi-Fiが届かない時の対処
「1階のルーターの電波が2階に届かない」「奥の部屋だけつながりにくい」——広い家や戸建てでよくある悩みです。まずはお金をかけずにできる対処から、それでもダメな場合の機器増設まで、順番に見ていきましょう。
⚡ まず試す(無料でできる)
- ルーターを家の中央・高い位置に移動する
- 床置き・棚の中・金属や水回りのそばを避ける
- 2.4GHz帯(障害物に強い)につなぎ直す
なぜ届かないのか
電波は、壁・床・家具などの障害物に弱く、距離が離れるほど弱くなります。とくに5GHz帯は速い反面、障害物に弱いのが弱点。まずは設置場所の工夫で、電波が家全体になるべく行き渡るようにするのが第一歩です。
💡 ワンポイント
ルーターは「家の端」ではなく「よく使う部屋に近い中央」に置くのが基本です。電波は機器を中心に球状に広がるため、隅に置くと電波の半分が壁の外へ無駄に飛んでしまいます。
設置を工夫しても届かないなら
置き場所を変えても届かない場合は、電波そのものを中継・拡張する機器の出番です。大きく2つの方法があります。
方法1中継機(リピーター)
親機の電波を受け取って延長する、安価で手軽な方法。「あと一部屋だけ届かせたい」ときに向きます。ただし速度は落ちやすく、置き場所(親機と目的地の中間)が重要です。
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方法2メッシュWi-Fi
複数のノードで家全体を切れ目なく包む方法。移動しても自動で最適なノードに切り替わり、速度低下も少ない。戸建てや広い家の決定版です。中継機より高価ですが快適さは段違い。
2つの違いはルーター/中継機/AP/メッシュの違いで詳しく解説しています。戸建て2〜3階なら、はじめからメッシュを選ぶのがおすすめです。
まとめ
- まず設置場所(中央・高い位置)と2.4GHzを試す。
- 届かないなら中継機(手軽)かメッシュ(本格)。
- 戸建て・広い家はメッシュが最適。